北海道建設業信用保証と東日本建設業保証、西日本建設業保証の3社の公共工事前払金保証統計によると、全国で5月に取り扱った公共工事の件数は前年同月比8・0%増の1万6650件、請負金額の合計は6・3%増の1兆4132億8000万円だった。(参照元:建通新聞)
公共工事を受注するには、入札に参加する必要があります。
入札に参加するには経営事項審査を受ける必要があります。
経営事項審査を受けるには建設業許可が必要です。
といったように、入札に参加するまでにいくつかのステップを踏む必要がありますが、この数値を見ると、それだけの価値があると思いませんか?
許可を取得される際に「ゆくゆくは入札に参加したいから」という事業者様もいらっしゃいます。
公共工事の受注は信頼や実績に繋がります。そして当然売上にも繋がります!
件数が増えたということは、受注のチャンスが増えたということですね!
事業者様のステップアップの1歩として、公共工事への参加も視野に入れてみてはいかがでしょうか?
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