【建設業】CPD制度ってご存じですか?~以前紹介させていただいた〇〇〇で経営事項審査の得点アップと関連×これからの建設業界を生き抜くために×建設業者の看板は職人さんの技術力~


〇〇〇、気になりましたよね!

〇〇〇=施工管理技士補です!

1級施工管理技士補はその資格のみで「技術力(Z)」の点数が上がりますが、2級施工管理技士補の場合は上がりません。

理由は実務経験の差です。

なら、2級施工管理技士補では意味がないのか。

それは違います!

ここで、CPD制度です!

CPD制度とは、建設関係の資格認定団体が実施している資格取得後の継続的な教育プログラムや講習会等を受講し、CPD単位を取得する制度です。
講習をしっかり受けましたよの証拠がCPD単位ですね。

2級施工管理技士補には、このCPD単位の取得数に応じて「社会性(W)」の点数アップに繋がります。(この項目においては、監理技術者・主任技術者の有資格者、1級技士補と対等です!)

座学を通じて学べることもあり、技術力の向上にも繋がります!

「1点でも多く」といった事業者様、CPD制度の活用を考えてみてはいかがでしょうか?

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